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2008年8月12日 (火)

フランサからの贈り物・浦和戦

フランサのスーパーゴールはスーパーゴールで、もちろん頭の中が爆発したわけですが、「勝ちに等しい引分け」ではなく「フランサからの贈り物に勝ち点1がくっついてきた」、そんな印象。

とりあえず後半20分以降、動けてなかったからなー。 中盤からDFラインまで、全くあがってこれなかったのは痛い。 ラスト7,8分ってところから最後の気力で動きが回復しなかったのも、もっと痛い。   

あと、石さんも指摘していたパスミス・・・私には「ミス」というより、プレーが軽く、ぞんざいなんだと思えるのですが。 とりあえず横にいる選手に預けてしまう、そんなパス。 あと、太田が攻めあがったものの どうしようもなくなって後ろのクラに戻す、そのパスが軽くて掻っ攫われ、カウンターをくらう場面が2回あったと思うけど、そういうところ。 技術じゃなく意識の問題で、すごくもったいないと思うんだよね。  

けれど、古賀や大谷のコメントを読むと、自分たちでしっかり認識できている。 何よりもそこに今後の期待をかけることができるのです。    

キレキレの実が、見ていて本当に楽しい。あのゴールはまぐれなんかじゃない、ああいうシュートを打てる選手なんだと、声を大にして言いたい。この日はまだそんなに疲れてなかったみたいだし、もう少し長い時間見たかったな。

そしてボランチの阿部も見ていて楽しい。 ・・・。  

それから、この試合はキタジとフランサが比較的長い時間一緒にプレーできてて、このコンビにも今後の期待をかけたいのでした。

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