よく追いついたとも言えるけど・ナビスコ千葉戦
なかなかにもどかしい試合でした。
前半は、なんだかテンション上がりきらない選手たちに。
後半は、シュートを打つタイミングの遅さに。
前半最後。 太田が蹴ったボールをCKだとセルフジャッジして追えるのに追わず、GKと判断されたプレー。
試合の本質は細部に宿ると言ったのは誰だったか。 前半の内容は、このプレーが象徴していると思う。
後半は・・・っていうか、フランサが入ってからは、そりゃもう気持ち良さそーーにパス回してましたが・・・!!
ゴール前にあんなに人が揃っているのにパスを回してるのも新パターンだと思ってみたり。
そりゃね、フランサの復活は嬉しい、嬉しい、嬉しいよ。 試合前からワクワクしてたし、ピッチに立ったらやっぱりそこだけ異空間で目が離せなかったし、アレックスとのコンビときたらもう!! まだほとんど合わせてなくてこれだけ合っちゃうって、今後どうなるんだ!?と思うと震えがくる。
だけど、私たちは、今、戦いがあるんだってこと。 今後とかキャンプで、とかじゃなくて、まさに今、戦うんだってこと。 その戦いは負けたら終わりなんだってこと。
もっと、チーム・・・スタッフも含めたチーム全員で・・・強く受け止めて試合に入って欲しかったと思うし、そこで、ホームで、勝てなかった、でも辛うじてチャンスはつながったことを強く受け止めて、札幌戦に臨んで欲しいと思う。
フランサ・巌・近藤・・・。 怪我人復活に喜ぶだけのナビスコにしたくない。
こちとら、初戦から本気だよ。
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