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2008年5月 9日 (金)

怒涛の20分間・神戸戦

まさか3点も取るとは・・・
まさか無失点とは・・・


思い返してみてもすごく不思議な印象の試合で、最初の20分以外は特にヤマ場もなかった気がする。 有効な攻め手もなかったし、かといって守りきったというような迫力も感じなかったしなぁ。 印象論でしか語れない私の能力の問題と言われればそれまでだけど。 神戸も全然良くなくて、結局のところそこで一気に2点、じゃなくて3点、取れたのが大きかったのかな。 
後は、中盤のチェックはなかなかのしつこさでした。 特に次郎はここ数試合の中じゃ一番、前から当たっていけてた(後は軽はずみなバックパスがなくなれば完璧。。。) おかげで古賀ちゃんと祐三が余裕をもって大久保に対処できてた気がする。
古賀ちゃんは復調してきましたねー。 試合終盤の、PA内での大久保との1対1は最高でしたよ。 少しでも足に触ったらPK、離れればクロスをあげられるってギリギリの中、GKにさせた場面。 これぞプロ。 こんなプレーを間近で見られる日立台の醍醐味。 私としてはこのプレーに古賀コール大合唱で応えたかったのに、大久保へのブーイングで終わってしまったのが非常に残念だ。
 
この2試合、当たりの強さや気迫がどうにも90分間続かない中、相手チームもリズムにのりきれず、連勝。 なんだかとっても大きなチャンスをもらっていると思う。 踏み止まれるチャンス。 きっと2度とはやってこないチャンス。
チャンスがきたことを喜ぶのではなく、目の色を変えてチャンスをモノにして欲しい。
 今が第一の勝負時!!   

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