できるチームなのだ・新潟戦
国立横浜戦を見た目には、この日の守備位置・・・っていうか、立ち位置かな・・・が、とてもユルく見えた。 相手に体を寄せる・タックルにいける、そういう距離にいないから、プレスをかけようとする間にかわされてしまう。 タックルにいったとしても足が届く前に抜けられてしまう。
一方で、私は真夏の千葉戦を見ていないので、この日は久しぶりにボールがつながる攻撃が見られて、それはもう前半ビハインドの中でも満足できる、楽しめるものだった。
1点目は、忠成が上手くGKをかわしても、まだちょっとドキドキしてたよ。 何せ柏レイソル、「ゴールに流し込むだけ」ってのを外すシーンをこれまで何度も見せてくれたからさぁ(笑)。
2点目は、
ヤザ、打て!→おぉっ!! ナイスパス!→ ミノル、打て!→ おぉっ!! ナイスパス!→巌~っ!! って感じで。
シロートの判断力なんて浅はかなものよ、ってな素早いパス回し。 いや~楽しかったなぁ。
「強いチーム」ではないけれど「できるチーム」なのだと思わせてくれたこの一戦。
豚串も日本酒もお魚もへぎそばもうどんすきも、一際美味しく感じられたのでした。
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コメント
いいなぁグルメ旅(笑)
そのおいしさもイレブンのおかげだね。
守備の間合いって、やってるとホント難しいです。相手によってもタイミングや距離感違うしなかなかいつも同じに出来ないのはわかるんですよね。。。
ともかく一歩ずつ出来てきているチーム。
次の「進化」に期待していきましょう!
投稿: katsu | 2007年9月21日 (金) 09時31分
>katsuさん
はい。味も値段も衝撃なグルメ旅でした(笑)。
確かに相手が変わると間合いも変わりますよね。今まではそこで何とか凌げてた、この試合もどうにか1点に抑えた。今後、どうなっていくかがポイントになるかな、と思いながら見ていました。
でも何となく、選手たちが自分で答を見つけ始めている感じはするんですよね。さっさと地球滅亡させて、余裕を持ってその辺探っていって欲しいです。
投稿: ちず | 2007年9月22日 (土) 00時17分