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2007年8月20日 (月)

しっかり反省しましょう・FC東京戦

も~う、この試合は
雄太雄太雄太雄太雄太雄太祐三祐三祐三祐三古賀古賀古賀雄太。
とにかくまぁ、ミスが多すぎ。
久々出場のアルセウが試合勘戻ってなかったこともあるし、周りの選手に「アルセウがいる試合」勘が戻っていなかったこともある、とは思う。 東京の選手のこの試合にかける意気込みが強く、終始激しくプレッシャーをかけられていたこともある、とは思う。 
が、それより何より「声をかけあっていれば」「次のプレーを考えていれば」「リスタートを意識していれば」「落ち着いてボールを捌けば」防げるだろうっていう、しょーもないミスが多かった。 最近そういうの、無くなってきてたんだけどな。 中断期間を経て、一段ステップアップしていこうというこの時期に、またこの悪癖が出てしまったことがちょっとね。 しっかりしろよぉ!と叫びたくなる。

もちろん、こういう展開で勝てたことは大きい、という気持ちに偽りはない。 欲しくてたまらない勝ち点3だし、踊りたくてたまらない勝利ダンスだ。
でもね、石さんも夏祭りではっきり言ってたよね。 「勝ち点45と同じくらい大切なことがある。 近い将来優勝争いをすることだ」と。 そのためには、絶対に結果で満足してちゃいけない試合でしょう。

東京の選手からは、90分間ずーっと、勝利への熱い執念が、ここで何としてでもという強い執念が、伝わってきました。 ウチの選手たちも気持ちで負けていたとは思わないけど(と、ここまで書いて気付く。 昨年なら凡ミスの多い試合は気合も感じられないことが多かったけど、そこは克服できたかも!)、久々に相手チームの戦う姿勢に敬意を感じました。

古賀ちゃん、250試合出場おめでとう!
「レイソルで300試合出場を」ぜひぜひお願いします!!

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