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2006年11月30日 (木)

今年もまた

辛い季節が始まってしまった。
チームからの「契約満了」も辛いし、今後契約更改してくれることを待ち続けるのも滅茶苦茶辛い。
今はただ、これ以上の「契約満了通知」が出ないことを祈るのみ。

そんな中、湘南戦は全員帯同という言葉に大きな力を得た。
ベンチに入ることを許される16人の選手たち、チーム始動時のヒラの言葉じゃないけれど、全員の代表なんだという誇りを胸に、その願いと想いをしっかり受け止めて戦ってくれるでしょう。

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2006年11月28日 (火)

日立台で決まらなかった。それだけのこと。

正直負けるなんてちっとも思っていなかったから、悔しいのはもちろん、呆然とする感もあり・・・。
試合開始直後から相当余裕がない感じはアリアリと見て取れてたけど、試合後のコメント読んでみたらやっぱり、相当プレッシャーかかっていたんだな。

札幌戦は、課題、というより弱点が色濃~~く出た試合になってしまった。
あぁ、まだこのチームは発達途中なんだ・・・ということを切ないくらいに痛感。

でもね。 確かにまだまだ脆いチームだけどね。 決して弱くはないんだよ。
だって今年、
私たちは「チームを作りながらも結果を残す」という、二兎を追う道を選んだのだから。
47試合もやってきて、選手・スタッフ、サポーターも含めた全員が、一度として二羽の兎とも見失わなかった自信はあるし、同じ兎を追い続けた自信があるんだから。 そして実際、二羽とも手に入れられる位置にいるんだから。

就任当初は「今年はチームの基本作り」と思っていたノブリンを「昇格しなきゃ」と方向転換させたのは、選手たちの力だと思う。
ノブリンが予想していた以上に、選手たちに能力と気概があったのだと思う。
だから、私は選手たちを誇りに思っているし、すごく感謝している。
だから、このメンバーで昇格したい。
ただもう、それだけ。

由紀彦が繰り返す「このチームには資格がある」の言葉に励まされ、キタジの短い故に本音なブログ更新にホッと笑わせられる。 選手達、考え込むな。 これまで通り、反省点を共有したら、その後は走って、プレスかけて、シュートを打てば良いんだよ。 これまできた道をそのまま歩んでいけばいいんだよ。
まずは顔のマッサージして強張った眉間の皺を伸ばしてからトレーニングに入りたまえ。

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2006年11月25日 (土)

心残り・山形戦

相性の悪さ、で全て片付くものじゃないとは思うけど、でもやっぱり相性の悪さってあるのかもしれない。 第1クールや第2クールと出ているメンバー違うのに同じような感じでやられてるんだもん。 結局得点に絡んだのが財前ときたら、こりゃもう完璧でしょう・・・。

出だしは良かったと思うんだよね。 攻められていたけど落ち着いて対処できていて「よしよし、苦手意識はもうないな」と思っていた。
だけどウチの意識より相手の「得意意識」が上回ったみたい。
この日配られたマッチデープログラムを見てみよう。
「ディエゴ・リカ・山下など起点を作れる選手が多い。 連動した守備で確実に芽を摘み取りたい」(要約)
はい、その通り。
起点となる選手を2人・3人で囲まれてボールをコントロールできず、ということは空いてる選手がいるはずなのにボールを引き出す動きやこぼれ球を確実につなぐこともできず、いつの間にやら後ろ向きでプレーする時間、長し。 「ゴールを背にしてパス」が2つ3つ続いたって、そりゃなかなか前には進まないでしょう。 山形とやると、どうもウチのサッカーがモタモタして見えてしまう。 というか、どうして山形はウチとやるとあんなに右に左にワンタッチパスがつながっていくのだ(泣)。 あんなに気持ちよさそうに攻撃ができるのだ(泣)。 シミケンはSGKになるのだ(泣)。

決して選手達が戦っていなかった、というのではなく。 J2に攻略できなかったものを残していくのが残念だ、ということで。 

次節はついにホーム最終戦。 盛り上がりましょう。 盛り上げましょう。
祭りだよー!

 

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2006年11月20日 (月)

雄太賛歌・仙台戦

この試合何が一番印象に残ってるって、ヒーローインタビューでマイク持たされた雄太が「皆さんのおかげでPK止められました!」と叫んだことかもしれない。
雄太にマイク持たせるって、オカじゃないんだから、やっぱりナラさんじゃないから分かってないなぁ・・・と思った私が分かっていなかった?
でも、昨年までなら、ちょっと引いて、でも冷静に、「これからも頑張りますので応援よろしく」とかなんとか言ってたに違いない雄太だった。
チームへの責任感や勝敗へのこだわりはそのプレーから強く感じるけど、そういったものは熱く固めて身体の芯にあると感じさせる雄太だった。
今はそこに柔軟性が加わって度量の大きさが加わって・・・
PKになっても「雄太なら・・・」と思わせるオーラがある。 実際に止めて勝敗を決める。 チームの空気を高める。
特に若手選手たちにとって、その背中はどれほど大きくまぶしく見えているだろう。
雄太がいてくれて良かったな。 今年も雄太が柏のゴール前にいてくれてホントーーーに良かったな。

この日の仙台はさすがに気の入り様が違ったというか、昇格の可能性が「実質無い」と「絶対にあり得ない」との違いはこういうことか、と身に沁みさせられるプレー振り。 中盤~ディフェンスラインのチェックは相当に激しく、フラ様の魔法すらあまりかからないんだから相当なもの。
勝つって厳しい。 勝つって困難。
ゴール決めたクラが、ベンチの、その奥のスタッフのところまで飛んでいったのを見て泣きそうになった。

試合中、ふと見たオカの目があまりに余裕無かったのでかな~り心配になったけど(プレーの精度も欠いてたし)、勝って気持ち良く歌を歌えたから、また吹っ切れて復調してくれるかな。 オカが盛り上がんないと始まらないからね。

あと3つ。

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2006年11月13日 (月)

権利復活・神戸戦

試合後、神戸サポさんとの飲み会で「今日負けたら神戸とは勝ち点差8になっちゃうから、ウチはホントーーに背水の陣だったんです」と言ったら「それはすごく伝わってきました」と言ってもらえました。
そういうことです。
この大一番で、選手たちがどれくらい強くチームのことを考えられるか、その為に何をすべきかを考えられるか、その大きさやベクトルは皆同じだって信じられるか。
当たり前のことかもしれないけど、ここ何年間もそれができなくて苦しんできたから。
以前、「最後は気持ち」じゃなくて「最初は気持ち」って書いた。 それはつまり、「勝ちたい」という思いだけで勝てるほど、リーグは甘くないってこと。
マークが外れれば失点するし、セカンドボールの処理が甘くなればカウンターをくらうんです。
それでも、共有する太いベクトルがあればこそ、勝利を掴み取ることができる。
磐田戦であれだけのプレーを見せた加藤がやっぱり試合に出れなくて、でも試合後にフランサの頭を抱きかかえてはしゃいでる姿を見て、心からそう思った。

この勝利で、そして緑のまさかのGJのおかげで、一度は手放した自力昇格権を手に入れることができた。 何よりもそれが嬉しいし、ホッとしている。
この権利、二度三度とは返ってこないよ。 今度手放したら終わりだよ。
いくら激勝だ何だと言っても今だ3位であることに変わり無し。 西からは、それこそ素晴らしいベクトルで鳥栖も追いかけてきている。
「あと4つ勝てばいい」じゃなくて「あと4つ勝たなきゃダメ」なのだよ。 横浜戦の前は「直接対決で勝てばいいんでしょ。」「ホームだし」なんて、どこか余裕が漂っていた気がする。 今度こそ、今度こそ、その緩さを拭い去っていきたい。

私にとっては久々のロングアウェー(もはや磐田程度じゃロングとは思えない・・・)。 海鮮丼温泉紅葉豚マンびいどろ勝利ダンス餃子夜景・・・神戸満喫。 同行の仲間たち、現地でお世話になった仲間たち、選手たち、楽しく飲み会してくれた神戸サポの方々に、感謝・感謝。

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2006年11月 5日 (日)

行って良かった・・・天皇杯vs磐田戦

足が攣っても当然のように走り続ける選手たちに、最後の最後まで足を出し頭を出しゴールを守り続ける選手たちに、例えば来週は神戸戦だとか怪我はできないとかそういった計算もなく全身全霊を使い続ける選手たちに、何とか勝たせてあげたいと、安西先生のような想いでいっぱいで見ていました。

選手コメント読んでるうちに悔しさが募ってきました。 やっぱり勝ちたかった。 次に進みたかった。
個人的には特に、リーグ戦ではベンチにも入れず、でもコツコツと頑張っているからであろう「キャプテン俊太」の試合で、勝ちたかった。

PK戦で加藤が止めた後、サポーターを振り向いてガッツポーズするユッキーには泣きそうになりました。

今期ベスト3に入る試合・・・とは思わないです。 立ち上がりは悪かったし、攻撃時の雑なパスや守備時の軽率なプレーがところどころに見られて、もっと出来ると思うからこそ、ベスト、という言葉は使えません。(そもそも磐田に胸を借りる、という考えが最初からまるで無かった不遜人間であることに、我ながら今気づいた)

でも、試合に出ていた選手全員のファンになり、「これからもずっと柏にいてね。 柏で頑張ってね。 柏を担っていってね」と懇願したくなる、そういう試合でした。 

選手たちには「勝てたはず」という悔しさを持ち続けて欲しいな。 そして、このレベルでやるためには来年J1へ上がらなければならないんだ、という目標を明確にして欲しいです。
 

 

磐田サポのブログを読んでいたら「犬塚と太田を押さえ込まれていた」という感想がいくつかあってビックリ。 十分怖かったですけどー!!!! 

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2006年11月 3日 (金)

当事者であること

ナビスコ杯の決勝を見ながら、「当事者であることの幸せ」を思い出していた。
レイソルを応援し始めた時からずっとずっと、優勝争いをするチームのサポーターが羨ましかった。 楽しそうで嬉しそうで。 
それが'99ナビスコ杯で、そして、'00の最終節で。 全サッカーファンが注目する大一番を、レイソルが演じた。 結果云々以前に、当事者として応援できることが嬉しくて嬉しくて、その試合までの一週間が幸せだった。
今日のナビスコ杯。 点が決まった瞬間の喜びようは、テレビで見ていてもいつもとは重みが違ったね。 あれが決勝戦だよね。
ナビスコ杯と比べると、レベルも規模も小さい話かもしれないけど、でも、レイソルも今、大一番真っ最中だ。
長いシーズンこなすうちに、当事者でいられることの幸せを忘れてたかもしれないなぁ、私。
いやまぁ、2回の入替戦も注目度大の当事者であったワケだけど。 でも、上を見るのと下を見て悲壮感漂わすのとじゃ緊張感の中にある楽しみが全然違う。
当事者であることの幸せを胸に。 楽しんで応援していこう。

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