まずは一夜明けました
一夜明けました。 まだたったの一日か。 この苦しさから逃れられるのにはまだまだ時間がかかりそうだ。 つーか、来季の布陣が決まってシーズン始まるまではダメかもしれん。。。
でも、すこしはJ2という現実に向かい合う気持ちが出てきました。 来季のJ2は48試合! 1年52週しかないのに48試合!! うわー、これは大変だ。。。 「試合がたくさん見られていいじゃない」とは家人の言葉。 ぐ・・・案外そうかもしれぬ。。。
1年でJ1復帰するのはJ1残留するより大変、だとは思うけど、1年目が重要だとも思う。 昨日もスポンサー離れを心配する声が多々あったけど、J2に長くとどまればとどまるほど知名度は落ちていく。 サポーターとまではいかないけど関心をもってくれる街の人たちの数も少なくなっていく。 今年、試合後によく「今日はどうでした?」って声をかけられた。 そんなの、JFLからJ1に昇格した年以来だった。 実際、今年は入場者数増えてるんだし。 1年で上昇気流に乗って、スポンサーの心と街民の心をつかんで、勢いを持って復帰することってすごく重要だと思う。
できなくはないと思うんですよ、ちゃんとした戦術をもった監督が来れば。 そいでもって選手がある程度残ってくれれば。 「若手を育てる」とかシャチョーは言っちゃってて、それは大事だけど、でも本気で一年復帰を目指すなら、そうそう余裕は無いぞ。 平山・大野・明神・雄太といった「チーム作りに物申す」匂いを漂わせてる中堅の意見をよく聞け。 祐三・永田・大谷といった「若いけどチームが見えている」選手の意見もよく聞け。 そして、できれば薩さんと増田さんに謝ってもう一度力を貸してもらえ。
実際、選手がどこまで残ってくれるかは、フロントがどこまでビジョンを示せるかにあると思う。 もちろん、そんなこととは別にJ1でやりたいっていう気持ちもあるだろうけど、まずはどこまでレイソルに心を残してくれるか、はね。
はぁ。。。怖いな、契約更改。。。
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