柏サポとして。やべっちも。
名古屋戦は、試合終了後に選手がゴール裏に挨拶するところまで見て帰ったので、その後あんなことになっていたとは露知らず・・・。やっぱりね、何がどうあろうと、手を出しちゃイカン。それだけは絶対です。
でも、今回のことを、03年のFCとの一件と関連づけて話されるのは、ちょっと違和感あるなぁ。あれはね、そりゃ最後にピッチに飛び出したから同じ穴のムジナかもしれないけど、でも、けっこう我慢してましたよ、柏サポ。で、日立台を守りたい気持ちがどうにも勝って飛び出していった感じ。けっして乱闘しようと思って出て行ったわけではないからして。
どちらにしろ、これからは柏、および柏サポを見る目が厳しくなるでしょう。皆様、頑張りましょう。とにかくチームを応援していきましょう。そして、選手も。とにかく目の前の一戦を大事にしていきましょう。
以前、土屋がdoceで語っていた言葉。「一試合一試合でしっかり勝ち点を重ねていきたい。フロント・スタッフ・サポーターがすべて同じ方向を向いて戦っていきましょう。」それに対してインタビュアーが「その計算でいくと優勝だぁ」と言ったところ、「だからぁ。周囲がそういって選手が一試合ずつ、っていうともうそこで食い違ってるでしょ。そのズレで力が削がれる」・・・この会話ってけっこうハッとしたんですよ。昨年、もしかして選手とサポーターは同じものを目指しているようで、どんどんズレていっちゃってたのかもなぁ、と。だからホームであんなに勝てなかったのかなぁ、と。そして今また、そのズレが出始めた、感じがする。いろいろ、批判したいところがあるのは分かるし、私だってこのままでいいとは思わないけれど、この早い時期でズレちゃうのは、チームのためにならない気がするんです。
「災い転じて福となす」ーと言うと名古屋サポの方に怒られるかもしれないけど、でも今回の事件を機にサポーターがチームのために出来ることをもう一度考えて、共に戦う気持ちを盛り上げていきたい、と思うのです。あの「柏の誇りをかけて共に戦おう」の弾幕を掲げた時のように。。。。
で、やべっち。
あちこちでいろいろな方がコメントしていましたが、玉田、楽しそうでしたね。あんな笑顔、久しぶりでしたね。「そうそう、玉ってこういう嬉しそうな顔してサッカーするヤツだったよなぁ」って思い出しましたよ。最近の玉は険しい顔してるからなぁ。そりゃチーム状況がそうさせてるんだろうけど、逆に言えば、玉が楽しくサッカーしなけりゃチームも上昇しないよ、と思ったり。もともといろんな選手にちょっかい出して「可愛がられるチームの次男坊」的存在だったヤツですから、思う存分ピッチでお茶目キャラを出してくれていいんです。あの笑顔、試合中に見たい、見たい、見たい。
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